雇用統計の動き次第で大きく動くのでしょうか?
さて、前回の記事投稿時点でのポジションは、
1. 2011/01/13 ドル・円 83.00 買 0.1枚
2. 2011/01/28 ドル・円 82.50 買 0.1枚
3. 2011/02/02 ドル・円 81.50 売 0.1枚でした。
3番のポジションを薄利でしたがチャートの動きを見て81.46で決済。
その後、今までに
- ドル・円 81.67 売 0.1枚 → 81.63
- ドル・円 81.67 売 0.1枚 → 81.56
という取引をしました。
これにより、今週の獲得利幅が、0.77円となったので一応の目標はクリアとなりました。
今後のドル・円の勝手な展望ですが、
最近の値動きを見てると、上は82円近辺、下は81.5円~81.3円近辺で止められているように感じます。
つまりその間のレンジと見れるでしょう。
82円を突破したとしても、83.50円近辺の壁もあります。
さて、ここからは逆算です。
82円近辺の壁を越えて上昇気流に乗るためには終値ベースで81円を割り込んでしまうわけには行きません。つまり、ここが踏ん張りどころと診ます。
そうではなく、81円を割り込んでしまうと、歴史的最安値も視野に入れなければなりません。歴史的最安値が注目されると、日銀砲の可能性もまた騒がれ下を狙っていきにくくなるのもこれまた事実でしょう。
どちらにせよ、今はあまり深追いしないほうがいいような気がしてきます。
というところで、現在のポジション
- 2011/01/13 ドル・円 83.00 買 0.1枚
- 2011/01/28 ドル・円 82.50 買 0.1枚
1番のポジションは保有して一ヶ月になろうとしています。
今月の利幅
0.67円
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