2011年のゴールデンウィークは、ビンラディンの死亡から始まり、様々な要因を経て一時80円を下回りました。そんなゴールディンウィークも終盤となりました。
この終盤に迎えるのは、米国の雇用統計。再度80円を割り、下落を拡大するのか、それともその逆なのか。
ただ、覚えておきたいのは、先月の月足では長い下ヒゲを付けて終えているということ。これがだましなのか、本物なのかはそろそろわかっていくのかなぁという気もしています。
そんなゴールデンウィークですが、結構いい取引ができた気がします。
まず、前回の記事時点でのポジションですが、
- 2011/03/25 ドル・円 80.87 売 1K
- 2011/03/25 ドル・円 80.85 売 1K
- 2011/04/07 ドル・円 85.24 買 1K
- 2011/04/08 ドル・円 84.95 買 1K
- 2011/05/02 ドル・円 81.30 売 1K
- 2011/05/02 ドル・円 81.50 売 1K
- 2011/05/02 ドル・円 81.43 売 1K
でした。
この1番と2番をそれぞれ79.85円で決済しました。
5番、6番を81.22円、6番を81.37円で決済しました。
その他にもいろいろ取引を行い、結局今週だけで、3.69円の値幅を取れています。
といったところで、現在のポジションは、
- 2011/04/07 ドル・円 85.24 買 1K
- 2011/04/08 ドル・円 84.95 買 1K
- 2011/05/05 ドル・円 79.68 売 1K
- 2011/05/05 ドル・円 79.76 売 1K
- 2011/05/05 ドル・円 79.88 売 1K
- 2011/05/05 ドル・円 79.99 売 1K
- 2011/05/06 ドル・円 80.50 売 1K
です。
3番から6番は、欲張ったが故の無駄なポジションとなっています。
損切りを踏まえながら、次の展開に備えたいと思います。
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