2011年5月29日日曜日

2011年5月23日週確定しました

気がつくと10日ぶりくらいの更新となりました。最近は日が過ぎるのが早い気がします。
さて、2011年5月23日週が確定しました。この週は、-1.56pipsとなり、2011年の週ベースで初のマイナス収支となりました。
これには、理由があり、この頃から重荷になっていたポジションのうちひとつを損切りしたためです。この損切りをしても月ベースでは目標値を到達できるだろうという目論見で敢行しました。
週ベースで初のマイナスとなりましたが、きっとこのマイナスは大きな形で取り返すことが出来ると思っています。

といったところで、現在のポジションは


  1. 2011/04/07 ドル・円 85.24 買 1K
  2. 2011/04/08 ドル・円 84.95 買 1K
  3. 2011/05/05 ドル・円 79.76 売 1K
  4. 2011/05/05 ドル・円 79.88 売 1K
  5. 2011/05/05 ドル・円 79.99 売 1K
  6. 2011/05/05 ドル・円 80.50 売 1K
  7. 2011/05/13 ドル・円 80.56 売 1K
  8. 2011/05/27 ドル・円 80.94 売 1K

となっています。

ではドル円相場をちょっと見てみたいと思います。
まず、週足ですが、陰線と陽線の違いはありますが、5月16日週と形はほぼ同じになっています。
4月11日週、4月18日週、4月25日週で三羽烏となったように見えましたが、今のところそれが機能するようでしていないのが現状です。
また3月14日週の最安値と、5月2日週の最安値を結んだ上昇トレンドが機能しているようにも見えますが、今週の終値で割り込んだようにも見えます。

次に日足。
日足で注目したいのが、5月19日、5月24日、5月25日の高値がほぼ同じ82.30近辺で抑えられています。またこれは75日移動平均線上に位置します。つまり、これは4時間足とか日足より短い時間で見るとトリプルトップになっているのではないでしょうか?
トリプルトップであると仮定した場合、5月23日の安値を下回ったのを確認しショートポジションを取るという流れになります。5月23日の安値は、81.32円。この値は5月26日の終値となり、5月27日に下回ったのが確実となりました。
さらに、5月26日、5月27日と三羽烏形成中になります。

週足、日足で考えると、ドル円は売りが妥当な策のように見えてきます。
が、週足のトレンドラインを割ったかどうかはまだ微妙な場所ですので、まだ深追いは禁物のようにも思えます。

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