ショートポジションをいくつか整理できました

昨日書けなかった相場観を書きたいと思います。

その前に、昨日の記事時点でのポジションは、

1. 2011/04/07 ドル・円 85.24 買 1K
2. 2011/04/08 ドル・円 84.95 買 1K
3. 2011/06/08 ドル・円 79.84 売 1K
4. 2011/06/09 ドル・円 80.00 売 1K
5. 2011/06/20 ドル・円 80.12 売 1K
6. 2011/06/23 ドル・円 80.45 売 1K
7. 2011/07/04 ドル・円 80.70 売 1K

でした。
また、昨日の記事に

もうすぐレバレッジ規制が始まります。
それに対応するためにも、なんとか、今抱えているショートポジションを整理する必要が出てきます。

と書きました。
昨夜の下落で、6番7番を決済することができました。

といったところで、現在のポジションは、

1. 2011/04/07 ドル・円 85.24 買 1K
2. 2011/04/08 ドル・円 84.95 買 1K
3. 2011/06/08 ドル・円 79.84 売 1K
4. 2011/06/09 ドル・円 80.00 売 1K
5. 2011/06/20 ドル・円 80.12 売 1K

となっております。
レバレッジ規制前に、もう一度ロスカットルールを確認し、どの程度なら許容できるか計算しなおしたいと思います。

では、ドル・円の相場観です。
その前に、7月4日の記事で、

一度下げてから上がるのかなぁとも思います。

と書いています。
7月4日以降の相場をみてみると、7月7日まで確かに上がってくれました。

自慢はここまでとします。
6月8日から、緩やかに1か月ほど上昇してきました。
それが、7月8日に大きな陰線出現し、抱き線のような形となりました。
引き続き、昨日も下落しました。
さて、こうなると三羽烏完成かどうかに注目です。
三羽烏完成なら、下落目処としては、終値での80円割れ、6月8日の安値、79.50円割れといったところが注目されるでしょうか？
もし、三羽烏完成されなかった場合は、上のめどとしては7月8日の高値といったところでしょうか？

ただし、ここ最近の各国の金融不安を見ると、三羽烏なんてことは些細なことで、もっと驚くような事態になりかねないような感じもしてきます。
どんなことが起きても、「想定内」と言えるように準備しておきたいと思います。